データセンターに求められていることはサービスを止めないこと。
データセンターにはさまざまなバックアップ機能が準備されていますが、
サーバー・ネットワーク機器に始まるITインフラから、マシンルーム、設備、建物に至るまで、
すべての管理品質が維持されていないとバックアップは機能しません。
経験豊富な人員による管理品質の維持がサービス継続には必要不可欠です。
データセンターのそれぞれのレイヤーで当社のノウハウご紹介します。
機器電源or機器本体の二重化対策を講じていても、もし、サーバー・ネットワーク機器が同じ電源回路に接続されていたら…
サービス停止を防ぐには
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同じ電源回路に接続されないように、当社にて機器設置時
に電源接続状況を確認（スマートハンズサービス）、
電気設備からサーバー・ネットワーク機器までの冗長性や
閾値管理（ファシリティサービス）をトータルサポート
することで電源の健全性を確保します。
電源、空調、ネットワーク配線の二重化など、対策を講じていても、もし、マシンルームが空調出力の閾値を超えた機器配置になっていたら…
サービス停止を防ぐには
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マシンルームの閾値を徹底管理、サービス停止に至る
リスクを事前にレポート、対策を提案・実施し、
バックアップが機能するようにマシンルーム環境を
保ちます。
設備の多重化対策を講じても、もし、データセンターが
管理経験の浅い会社に運用されていたら…
サービス停止を防ぐには
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災害・障害時でもデータセンターが停止しないように、
年間365回以上の訓練と豊富な経験により、
「安全・安心」を提供します。なかでも実際に停電を
起こし、実負荷で点検する総合連動試験では、
設備の機能確認と人員の動作確認をおこなうことで
データセンターの運用継続に問題がないことを
検証します。
当社のデータセンタートータルパートナーは、顧客のニーズに合わせて多彩なメニューをご用意しております。
管理方針をお客さまにあわせてフルカスタマイズしてご提案、ハイレベルな管理品質の維持をおこない、「安全・安心」を提供します。
ハイレベルな管理品質が求められるJDCC FS ティア４相当・M＆O認証物件も対応可能です。
