野村不動産の分譲マンション「プラウド」において、野村不動産パートナーズが品質にこだわった責任施工を行うことにより、業界標準を超える長期保証を実現した大規模修繕工事「re:Premium」(リ・プレミアム)を提供しています。
「re:Premium」は、長期保証により、大規模修繕工事の実施周期を延伸し、建物のライフサイクルコストを削減します。また、修繕積立金の抑制とともに、削減したコストで共用部のグレードアップ工事を実施するなど、居住者の方に、住まいを購入した際に感じた期待感や高揚感をもう一度取り戻していただくことを目指しています。
マンションのライフサイクルコストは大規模修繕工事費用だけでなく、給水管の交換、エレベーターの更新など多岐多額にわたります。
リ・プレミアムでは大規模修繕工事を通じてコストの削減・抑制を図ります。
将来的に毎月の修繕積立金では不足する場合、一時金の微収や借入をしなければなりません。
リ・プレミアムでは一時金の回数・金額を抑制することにより、経済的負担が軽減されます。
当社・材料メーカー・協力会社の協働と当社責任施工により業界標準を超える長期保証を実現。
● 工事サイクル「12年に1度」から「16 ~ 18年に1度」へ延長できます。
● マンションの特徴に合わせた長期保証工事をご提案します。
※大規模修繕工事後10年目には、建築基準法第12条に定める特定建築物定期調査の外壁打診点検が必要です。点検結果によっては、施工時期が早まる場合があります。
※工事サイクル16~18年の周期は目安です。(修繕工事内容により異なります)
● 管理組合・修繕委員会による時間的拘束や心理的負担が軽減されます。
● 工事期間中の様々な制約による居住者への負担が軽減されます。
▶ バルコニーの片付け ▶ 洗濯物干しや通行止めなどの制約
竣工後60年までの工事計画と費用を見える化した超長期修繕計画により、修繕積立金に余裕が生まれ、新たな選択肢が見えてきます。
工期サイクルを延長し、修繕積立金総支出額を削減したことにより、毎月の修繕積立金の抑制を図ることができます。