野村不動産グループでは、多様な価値観を持つ社員を雇用し、新たな価値を創造することが重要であるとの考え方に基づき、企業内アスリートの雇用・支援を行っております。
野村不動産パートナーズでは、2016年にパラ陸上の西選手、2020年にはパラ水泳の長野選手を雇用。
単純なアスリート採用枠ではなく一般社員枠で採用し、競技生活と仕事の両立を目指す雇用形態をとっており、できるだけ長い期間競技を続け、挑戦し続けながら、同時に「職業人」として社会に貢献したいという選手たちの思いを大切にしています。当社は、彼らの支援を通じて、障がい者スポーツへの理解促進を図るとともに、パラアスリートを応援しています。
当社では、車いす陸上競技の西勇輝選手、パラ水泳の長野凌生選手の雇用をはじめ、活動支援を通じて障がい者スポーツ全体への理解促進とパラアスリートの支援を行っています。こういった取り組みが評価され、「東京都スポーツ推進企業」に7年連続認定されました。
社員のフィットネスクラブの利用促進とスポーツ同好会の活動支援といった取り組みが評価され、平成29年(2017年)度に創設された「スポーツエールカンパニー」に7年連続で認定されました。
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