自分に合ったリフォームの事例
デッドスペースの和室をなくして、LDKを広く明るく
リフォーム前の悩み
- 使わない和室がデッドスペースになっている
「キッチンが動かせるとは想像がつかなかった・・・」
今のキッチンがある場所は、以前6畳の和室でしたが、完全にデッドスペースになっていて、荷物置き場とたまに来るお客様の寝室として使うのみでした。
「和室はわが家に不要だと思っていましたが、リフォームするにしても、和室を洋室にするくらいで、キッチンが動かせるとは想像がつかなかった・・・」と話すK様。
当社にお問い合わせをいただいたのも、日焼けした畳交換のお話でした。担当者は和室を撤去してキッチンを動かせば、広々としたスペースを作りだせると提案。水まわりであるキッチンが移動できるとは思ってもみなかったK様は、この提案で一気に気持ちがリフォームへ向かったそう。
和室の床張り替えに合わせて、色合いが重く暗い印象だったインテリアは、白を基調とした明るい色調で統一。
対面式のキッチンは機能的で、使い勝手が良く、どこにいても部屋全体を見渡せます。
高さも幅もちょうど良い“食品庫”
元々和室にあった押入スペースを活用して、キッチン突き当りに食品庫を新設。
奥行き約30cm、高さも1.8mに抑えているため、最上部の棚に収納した物の取り出しもラクラクできて、どこに何が入っているのかがひと目でわかる最適サイズです。
食品庫の裏側(洋室)のウォークインクローゼットも拡張し、衣類が整理しやすい棚を新設しています。
OUTLINE 概要
所在地:千葉県
築年数:16年
リフォーム費用:750万円