目的別リフォームのポイント スッキリ収納UPリフォーム
部屋が片付かない3大原因、片付けしやすい収納プランの大原則
原因1
収納スペースが少ない
原因2
適切な場所に収納が無い
原因3
家具デザインがまちまちで
部屋が雑多な感じに見える
大原則
原則1
できるだけ使う場所に収納する
原則2
使用頻度と出し入れのしやすさを
充分検討する
原則3
今ある収納スペースに入らないものは
持たない・買わない
収納の悩みを解決するプラン
片づけ楽々リビング編
どんなリビングもスッキリさせるスゴ腕「大型壁面収納」
部屋をスッキリ広々とさせ、収納力を大きくアップさせたいなら、大型壁面収納がおすすめ。 大型壁面収納は収納効率が高いだけでなく、テレビやパソコンを組み込むこともでき、リビングがスッキリと片づきます。 また壁面にシッカリ固定して取り付け、扉を耐震ラッチ付きにすれば地震時に中のモノが飛び出すこともなく、倒壊の心配もないので安心です。
大容量の空間に!使っていない部屋を収納にリフォーム編
和室をなくして、半分は収納部屋&半分はLDKに合体で広々スッキリ!
どこの家にも1部屋はある和室ですが、すっかり納戸化してしまっている家も見かけます。しかし和室のまま納戸にしていると、畳や壁にカビがはえて家が傷む原因にもなります。また、タンスを並べているだけでは効率的な収納とは言えません。そんな時は、思い切って半分をウォークインスタイルの収納部屋にリフォームして季節用品などもたっぷりしまえる大容量の収納にして、残りの半分はLDKにつなげるもよし、趣味やパソコン・家事スペースとして生まれ変わらせるのも良いでしょう。
衣類が多い人のための壁面スタイルのクローゼット編
手持ちのタンスは処分して、壁面クローゼットで正解!
衣類が多い場合には、タンスに比べて収納力が格段にアップする壁面収納スタイルのクローゼットを作るリフォームがおすすめ。特に洋服をたくさん収納したい場合には、中に歩く面積が必要なウォークインスタイルのクローゼットより、単位面積あたりに収納できる衣類の着数が多く、狭い面積でも効率よく収納できる壁面スタイルのほうが使いやすいです
収納を増やしたいけど、もうスペースが無い・・・編
とにかく収納!
空中部分も配管スペースも活用しました!
家の中をよく見まわしてみると、窓や壁の厚み、床下や屋根裏、そして空中にもたくさんの空間が隠れています。 収納スペースは意外なところに隠れています。コンクリート壁や構造壁には取り付けできませんが、間仕切り壁の厚み部分に奥行き10cm程度の壁埋め込み収納を作ることができます。奥行きの浅い収納は中のモノがひと目で見え、出し入れがしやすく、とても便利に使えます。
トイレ収納リフォーム編
壁面に薄型の収納付洗面器を取りつけてスッキリ!
トイレ内には、掃除用具、トイレットペーパー、衛生用品などを収納するスペースが必要です。トイレの中で、便座に座ったまま取り出したいモノと言えば、トイレットペーパーのストックと衛生用品です。便座に座って手の届く範囲は両側の壁面。