部位別リフォームのポイント 庭

よくあるご要望

よくあるご要望

手間なしでオシャレな庭をつくるポイント

レンガ、石、ウッド素材など異素材をバランスよく組み合わせる

レンガ、石、ウッド素材など異素材をバランスよく組み合わせる

地面が庭の大半をしめていると、その分雑草が生えやすく、乾燥すると土ホコリも舞いやすいためメンテナンスの手間がかかってしまいます。 例えば、ウッドデッキやテラスを設ければ、アウトドアリビングとしての活用範囲が広がります。屋根をつければ、気候の良い日などは最高のくつろぎのスペースになります。人口木材なら定期的な防腐剤の塗装も省け、ウッド素材の質感も楽しめます。

植栽スペースは奥行50~60㎝

植栽スペースは奥行50~60㎝

雑草取りや枯れた花や葉の処分をする時に手が届きやすいのは50~60㎝の奥行です。 空いたスペースには敷石やレンガの小道や砂利を敷くなどすれば歩きやすくなり、雑草防止シートを施しておけば 雑草の繁殖も防ぐことができるので雑草取りの手間も省くことができます。 レンガ+ウッド素材といったように異素材を組み合わせるとデザイン性もアップします。

グラウンドカバープランツでラクして緑を楽しむ

グラウンドカバープランツでラクして緑を楽しむ

地面をレンガや砂利などの素材で埋めてしまうのは、人工的すぎるという方には「グラウンドカバープランツ」がお すすめ。「グラウンドカバープランツ」とは名前の通り地面を覆うようにして広がる植物のこと。 芝生もそのひとつですが、芝生は芝刈りが大変なのであまりおすすめできません。

リュウノヒゲナギイカダ科(ユリ科)

学名 Ophiopogon japonicus
原産国:日本、中国、朝鮮半島

日陰でもよく育ち、たいへん育てやすいので庭の樹木の下などに植える下草として好まれています。7月~8月に開花し、冬には光沢のある美しい青色の実をつけます。

アジュカシソ科

学名 Ajuga reptans
原産国:ヨーロッパ、中央アジア

明るめの日陰でよく育ちます。乾燥に弱く、適湿な土壌を好むため、直射日光や西日の当たる場所ではあまり適していません。4~5月に開花し、冬も葉は枯れずに残ります。

リフォームの施工例をみる