くらしに新しい風これがわが家の「ライフ」
「くらしに新しい風」の最終回、第4弾は「ライフ」。
皆さまから寄せられたお便りから、最近、育てている小動物や植物など
「命(ライフ)」について、そのきっかけや育てるうえでの苦労、楽しみなどをご紹介します。
田舎で野菜をいただきました。そこに付いていた“青虫”を虫かごに入れ育てています。私が20代の親ならチャレンジする前に毛嫌いをしていたと思います。40代の今では、3歳の子どもに成長の楽しみを見せてあげたいと、毎日の虫かごの掃除・餌やりを子どもと行いながら成長を楽しんでいます。『はらぺこあおむし』の絵本のように、本当によく食べます。もちろん、子どももです。
兵庫県・西宮市 匿名希望さま
子どもがいると昆虫がグッと身近に(笑)。青虫って、一番おいしそうな野菜に付くとか…。新鮮野菜でお子さまもすくすく育ちますように♪
今、おなかの中で新しい命を育てています。 2020年早々に3人家族になる予定です。夫とはマンション購入をきっかけに結婚を決めた「買っちゃった婚」。モデルルームを一目で気に入り勢いで買うと決めてしまった結果、2人での暮らしには持て余していた3LDKをようやく有効活用できそうでわくわくしています。
神奈川県・横浜市 匿名希望さま
当社グループのモデルルームを見初めていただけたとは、光栄なこと。貴重なお話もありがとうございます。2020年が幸多からんことを祈ります。
一昨年他界した父が長年育てていたサボテンを引き継ぎ、育てています。手を入れずとも枯れず、強い生命力を感じるサボテン。年に一度だけ大輪の花を咲かせ感動させてくれるので、夏を楽しみにしています。ここに父の命が宿る気もして、鉢を移動するときにトゲが刺さる瞬間にはハッとします。
兵庫県・尼崎市 匿名希望さま
物言わぬ植物にも心があるのでは、と思う瞬間ってありますよね。それが亡きお父さまの形見なら、なおさら。今年の開花が待ち遠しいですね。
高齢の保護犬を受け入れて10年が過ぎ、今2代目の子が11歳になります。2頭とも個性的なので引き取り先が長く決まらなかったのですが、1頭飼いで愛情深く接すると表情がとてもやさしく変化しました。雨ざらしの中で過ごすなど、嫌な体験を経てわが家に来た子たち。最期まで見届けるという思いと、心身ともに元気にしてくれる保護犬に私自身生きる力をもらっています。
埼玉県・さいたま市 原さま
高齢犬の里親ボランティアって素晴らしい!お便りからも温かい思いが伝わってきました。2代目のお子さまとも生き生きとお過ごしください。
※本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2020年3月時点)