話してみよう!
日々の暮らしのSDGs

暮らしの中のSDGsについて考える機会を、ゲーム仕立てで楽しんでみてはいかがでしょうか?
身近な人とSDGsについて話し合うことも、課題を解決していくための一つのアクションです。

STEP 1探す

制限時間を決めて、毎日の行動や使っているものなどを思い返しながら、SDGsにつながることを探してみましょう。
できていることだけでなく、見直すことも見つけてみましょう!

STEP 2見つけたもの
について
話してみよう!

こんなマーク
見かけませんか?

衣類や食品、電化製品など、サステナブルにつながる商品にはさまざまな認証マークが。
マークが示す意味も確認を!

サステナブル・
ラベルってなに?

一般社団法人
日本サステナブル・ラベル協会

使い捨てしているのは、
どんなもの?

容器、衛生用品など当たり前のように使い捨てしているものは、使い捨てしない方法や、より良い新技術の商品へのシフトなど、次のステップへ。

エネルギー
無駄使いしていませんか?

エアコン温度設定、冷蔵庫の使い方、自動車利用の頻度など、暮らしのエネルギーについて見直してみましょう。

STEP 3それぞれの行動から
つながるGOALを
考える

それぞれが見つけたことからつながるゴールの番号を確認してみましょう!

17のゴールの確認はこちらへ

17の目標国連広報センター

PICK UP 繰り返される、あらゆる争いごとをなくすために

平和と公正をすべての人に

沖縄にはかつて、中国や東南アジアとの交易により栄え、独自の文化を形成した「琉球王国」が存在していました。明治時代になると日本政府は、沖縄県を設置し450 年間続いた琉球王国はなくなりました。その後、本土との格差など、琉球出身の方に対して、不平等があった歴史を忘れてはなりません。
現在においても、世界では多くの人々が、紛争や迫害により故郷を追われたり、不平等が根強く残る社会での生活を余儀なくされたりしています。それぞれの違いを認め合い、理解することに努めるなど、一人ひとりの心がけが大切です。

沖縄の歴史・文化は、かつての琉球王国を今に伝えます。写真は魔除けの石獅子を携えた首里城公園内の瑞泉門。

はじめにSDGsとは?

はじめにSDGsとは?

Sustainable Development Goalsの略称で、2015年に国連で採択された国際社会共通の目標です。
経済、環境、社会の諸課題を包括的に扱う17のゴール、169のターゲットが設定されています。
SDGsのロゴが丸い輪で表されているように、それぞれの課題は相互につながり、関係しています。

詳細は外務省ホームページへ ›

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