テーマ ご当地グルメ~麺~
〈エリア〉
西日本/南日本(関西・中国・四国・九州・沖縄)
首都としての長い歴史を持つ京都を中心に栄えた西日本、地理的に近い中国や南蛮貿易の拠点だった長崎から外国の影響を受けつつ独自の文化を育ててきた南日本。それぞれの地域で発展した個性的なご当地麺をピックアップしました。
ドラマで脚光を浴びた瓦そば。下関市豊浦町の老舗「元祖瓦そば たかせ」が1962年に売り出したのがはじまりで、熱した瓦の上に茶そばと錦糸卵や牛肉などの具材を載せ、それを麺つゆでいただきます。
江戸時代後期、歌人として知られる良寛さんこと良寛和尚が倉敷市玉島の名刹・円通寺での修行時代に食べていたといわれるうどん。幅2センチ、長さ1メートル以上の幅広ロング麺が特徴です。
魚の保存技術や料理が古くから発達した京都。南座の隣に本店を構える「松葉」の二代目・松野与三吉が明治15年に考案し評判を呼んだにしんそばは、今も京都の定番として親しまれています。
明治期に華僑が伝えた中国福建省の郷土料理をアレンジ。春雨スープにエビ、イカ、豚肉、白菜、タケノコなどの具材と揚げ玉子を載せるのが定番で、学校給食の人気メニューでもあるそうです。
京都の老舗料亭が丁寧に手づくりした一品。
ナッツ、ドライフルーツ、ちりめんじゃこ、粉山椒が調和し、お茶請けとしてもおつまみとしても楽しめます。
【8個入り 1,620 円(税込) 】
●京都府 下鴨茶寮 https://www.shimogamosaryo.co.jp/shop/
四季の自然と灯篭が織り成す
貴船神社ならではの風景です。(愛知県・青木さま)
816 年から887年ごろに
完成したと伝えられます。(神奈川県・匿名希望さま)
青のコントラストが
とても綺麗な海です。(愛知県・大橋さま)
自動車のCM のロケ地として
多く採用されています。(埼玉県・匿名希望さま)
借景の手法で庭と紫雲山が一体化し、
より奥深い景観をつくり出しています。(東京都・匿名希望さま)
願いごとを書いた灯ろうを並べ、地上に
「天の川」を創り出す、幻想的なイベントです。(愛知県・匿名希望さま)
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