持続可能で豊かな社会を維持するためには、一人ひとりの選択や行動が大切です。
これまでのような消費スタイルを、見直してみませんか。
たまにしか使わないモノは、
みんなでシェア!
今や所有=豊かさではない時代。高圧洗浄機やアウトドア用品など、使用頻度は少ないけれどあると便利なものはみんなでシェアを。それぞれのマンションのニーズに合わせて取り入れれば、生活はさらに豊かで便利になるのではないでしょうか。
スキルのシェアで、
暮らしを豊かに!
シェアリングはモノだけに限りません。家事や子育て、日常のちょっとした困りごとなど、得意な人や時間がある人とのつながりで解決できることも。また、自分の得意分野をシェアすることは、働きがいや生きがいにもつながります。
食べられるのに廃棄される食品は国内で年間なんと600万t※!シェアリングの発想でムダを減らしましょう。食品メーカーや農家、地域の飲食店など、それぞれとアプリなどを通じて、直接つながることができる仕組みが増えています。毎日の食事の選択肢に、フードシェアリングを加えることで、美味しく気軽に課題解決へとつなげていきましょう。
※出典:消費者庁WEBサイトより
都市や街が社会的にも環境的にも持続可能であるためには、コミュニティが健全に機能し、まちづくりの主体となって活動していくことが不可欠です。その取り組みのひとつが、誰にでも開かれたオープンコミュニティ「ACTO(アクト)」の推進です。ACTO日吉では、プラウドシティ日吉の敷地内にある広場・キッチンなどのスペースを“まちの共用部”として開放し、地域の多様な世代の交流、さまざまなアクティビティが楽しめる拠点として、まちづくりをスタートしています。
キッチンも併設したまちのリビング
まちのワークスペース
Sustainable Development Goalsの略称で、2015年に国連で採択された国際社会共通の目標です。
経済、環境、社会の諸課題を包括的に扱う17のゴール、169のターゲットが設定されています。
SDGsのロゴが丸い輪で表されているように、それぞれの課題は相互につながり、関係しています。
※本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2021年12月時点)